こんにちは。
うつらんリポーターのなぽりたんです。
コスモスの花が咲き初めましたね。秋はすぐそこです。
今日は宇都宮じゃないけれどシリーズです。2回目のレポとなるフレンチフード・マレさん。下野市(旧石橋町エリア)にあるフランス風レストランです。
マレさん、コロナ禍のため色々と試行錯誤されてるようで、現在は11:30〜と12:30〜の予約制になってます。もし行かれる場合はインスタでチェックして予約してください→French food マレ
古民家を改築した建物がとってもセンスフル。
なぽりたんが偶然車で通りがかって発見したこちらのレストランは、地元では有名な隠れ家フレンチでした。
建物の周りの雰囲気を含めて、本当にフランスの片田舎にあるお店のようです。
店内はこんな感じ。家具のひとつひとつが空間と合っていて、木のぬくもりに癒されます。
メニュー、メニューっと。
おおお〜。
鶏・豚・鴨・魚と一通り揃ってるのが凄いところ。前回はオムレツをいただいたので今日はお肉にしよう。
鴨肉のベリーソースセットにしました。
ちなみに前回のレポはこちらとなっております→オムレツプレート
鴨を食べるのは久しぶりです…家ではなかなか料理できませんよね。前菜つきで1,680円です。
前菜のかぼちゃのスープ。この甘味は栗かぼちゃかな?
マレさんのお料理は素材の味を大切にされてます。
前菜にはとっても珍しい焼き茄子のシャーベット。
茄子をシャーベット。斬新な発想!
と思いましたが、香ばしくも優しい茄子の味が良い感じ。シャリシャリとした新しい食感が新鮮でした。
さて、メインディッシュです。
じっくりとローストされた鴨肉に、アスパラガスとモロヘイヤ。
美しいです。鴨独特の風味と、甘酸っぱいベリーのソースが合うんですよね。酸味と甘味と塩味のバランスがちょうどいい!
真逆の味が合わせられたソースってフレンチならではですよね。
家では食べることのできないフレンチがお手頃な値段でいただけるマレさん。
素敵なお庭を見ながら
いかがでしょうか?