「誰もが宇都宮でランチを楽しめる」

NPO団体うつらんは、「誰もが宇都宮でランチを楽しめる」を理念に掲げ、ランチインタビューを通して人と街のストーリーを発信する活動を行っています。インクルーシブデザインの考えをベースに、宇都宮の飲食店の皆さまのご協力をいただきながら、障害やマイノリティへの理解を自然に広げ、結果的に誰にとっても住みやすい宇都宮を目指す草の根メディアです。

うつらんでは、編集スタッフ、インタビュアー、フォトグラファー、SNSマーケター、デザイナー、ライター、スポンサーなどなど、様々なメンバーを募集しています。各々の得意分野の力を発揮してくださる方、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください!

 

 

 

うつらん2ndについて

「うつらん」は、2017年に宇都宮ランチレポート(うつのみやらんち)ブログとして第一章(1st)をスタートしました。

第1章では、宇都宮に住む人たちが日常の中で楽しむランチの様子をレポートし、街の魅力を紹介してきました。

そして2024年9月9日。
「うつらん」は “うつらん第二章(2nd)” として生まれ変わりました。

 

うつらん2ndのコンセプト

「あなたと、宇都宮でランチ。」

うつらん2ndでは「ランチそのもの」ではなく、「ランチをする人」 に焦点を当てます。

  • なぜ宇都宮でランチをしているの?
  • 普段はどんな仕事や暮らしをしているの?
  • どんな思いでその店を選び、その料理を楽しんでいるの?

 

インタビューを通して、一人ひとりの「ランチと人生のストーリー」を丁寧に伝えていきます。

そこから浮かび上がるのは、宇都宮という街をかたちづくる人々の多様な物語です。

 

インクルーシブ & アクセシブル

うつらん2ndの大テーマは「誰もが、宇都宮でランチを楽しめる」です。

  • 車いすでも入店できるか?
  • 段差はあるか?
  • ベビーカーや子ども連れでも安心できるか?
  • 外国の方でも楽しめる工夫はあるか?

 

こうした小さな気づきや情報を積み重ねることで、
少しでも多くのインクルーシブ(誰も排除しない)で、アクセシブル(誰もが行ける)な宇都宮 な気づきのきっかけを発信します。

バリアフリーは障害のある方だけでなく、子育て世代や高齢者、旅行者にとっても大切なテーマです。
「誰もが、宇都宮でランチを楽しめる」――その実感を少しずつ広げていきます。

 

協力者の方々が主軸となってつくるメディア

うつらん2ndは、協力者の方々によって運営されています。

  • ゲストさん(インタビューされる人)
  • インタビュアーさん(一緒にランチしながら話を聞く人)
  • カメラマンさん(写真を撮ってくださる人)
  • スポンサーさん(活動を支えてくださる人)
  • 監修パートナーさん(企画や方向性を一緒に考えてくださる人)
  • 編集部スタッフさん(記事やSNSを一緒に運営する人)
  • バリアフリー・アクセシビリティのプロさん(専門的な視点から協力してくださる人)

 

一人ひとりの力が合わさり、街と人のストーリーを紡ぐメディアが生まれています。

 

ぜひうつらんの協力者になっていただけませんか?

「宇都宮をもっとインクルーシブな街にしたい」
「人の物語を聞き、伝えたい」
「写真やデザインで活動に関わりたい」

そんな思いを持つ方と一緒に活動できれば嬉しいです。
ご興味のある方は、お問い合わせフォームからぜひご連絡ください。

 

ルールとお願い

  • ゲストさんの条件は「宇都宮でランチをする人」であること。
  • 活動はNPOとして営利目的では行いません。
  • インタビューは基本的にランチ代を割り勘で行います。
  • 活動を通しての個人的な営利目的の営業・勧誘は固く禁止しています。

 

最後に

「うつらん2nd」は、宇都宮のランチを通してインタビューの積み重ね、インクルーシブでアクセシブルな街になるためのきっかけづくりを続けていきます。

キャッチコピーは、
「あなたと、宇都宮でランチ。」です。

理念は、
「誰もが、宇都宮でランチを楽しめる」です。