フレンチのコースランチ「アコール」

柴犬カツオ

こんにちは!

うつらん編集長です。

 

宇都宮はみどりの町のフランス料理レストラン「アコール」。

お仕事でお世話になっていて、お客様でもある、とある会社の社長様に連れていっていただき、ランチをご馳走になってまいりました。

こんな感じの外観のお店。私は、はじめて訪れました。

ちょこんとした建物がかわいい。

お店の前や向かいにはたっぷりと駐車場がありました。

 

場所は、宇都宮南警察署の近く。若松原中学校のすぐ近くですね。

ここです↓(GoogleMap)

 

 

こちらがお店の入り口。

この時点で、とてもよい雰囲気ですよね。

 

お店に入り、席に案内していただきました。

(店内のテーブル以外の写真は割愛しますが、素敵な雰囲気で、窓からは植栽の緑が見え、鳥が枝にとまりにきていました。)

 

 

なんといいますか、

かわいい、肩ひじ張らない感じなんだけど、上品な雰囲気があるといいますか。

アットホームな感じもしつつ、高貴なレストランな雰囲気があるような。

わかっていただけるでしょうか。。泣

 

知っている人は知っている。というような雰囲気の方々が既に食事されていました。

(うつらんをはじめて何度も思うのですが、ほんとにみなさん良くお店を知っている。わたしは発信しているだけで、ぜんぜん知らない方であります。)

 

 

さて、

私が注文し(ていただい)たのは、

 

2200円のランチコース

MENU B

 

私は

前菜

パテ ド カンパーニュと、エゾシカのショーソン。

 

メイン

豚肉・・・スペイン産豚肩ロースのグリエ

 

デザート

サバラン

 

をいただくことに。

 

ほどなくすると、

おしぼりとパンがやってきました、

お皿にのったおしぼり、てをふきふき。

そして、ンパをいただきます。(パンをいただきます。)

パン、は熱々で美味しい。

 

そして、前菜がやってきます、

パテドカンパーニュ。↑

「豚の肉や内臓などでつくる田舎風のパテ」というような内容だそう。

 

よりでパテドカンパーニュをどうぞ。

 

奥行きのあるコクと旨味。オイルとナッツ(くるみ、、?とか?)と一緒にいただいてもまたよし。

ニンジンと一緒にいただいても、シャキっと食感と、こくまろな味がマッチして美味。

 

つづいて、

前菜2、

 

お皿も美しい。。

エゾシカ、、?のショーソン。をいただきます。

 

寄るとこんな感じでございます。

クロワッサン?のような、層になったパンのようなものの中に、エゾシカ肉のミンチ(ペーストに近い)の感じのものが入っている。ジビエ料理ですね。

フランスはなお味。というレポートでよいのだろうか。。。

とても美味しいです。

 

ショーソンは、Googleで調べると、「餃子型のようなパイ」という意味だそう。パイですね、クロワッサンという表現よりパイが適しているか、そうかそうか。

 

 

そして、メイン。

豚肉のグリエ。グリエ?グリルかなあ。。フランス語はむずかしい。。

 

見てください、お皿、盛り付け、美しいですね。

 

寄りでどうぞ。

めちゃめちゃ美味しいですよね。そりゃそうですよ。

一口大にカットしいただく。

ソースやバルサミコ酢?などと絡めてもまた美味しい。

 

ペロリといただきました。

 

そして、最後にデザート。

サバラン様の登場です。

サバランとは、

 

Wikipedia概要より引用

ブリオッシュを切って紅茶味のシロップを染み込ませて冷やし、ラム酒やキルシュをかけて生クリームや果物で飾りつけたものである。またはブリオッシュ生地を直径18 – 23センチメートルのドーナツ形の型に入れて発酵させてから焼き、キルシュ風味のシロップをしみ込ませたものである。

 

なるほど、

この赤いパンのようなものに、ラム酒やシロップが染み込んでいて、口するとジュワっとそれらがあふれでてきて、味わい深い。

これを柑橘やアイスクリーム、層になっている生クリームなどと絡めていただく。

 

めちゃ美味いんですけども。

大人な味でございました。

 

そうそう、コーヒーも美味しかったです。

 

 

食べ終えてみればものすごく満腹に。

どれも美味しく、豊かな気持ちになるお昼飯でございました。

 

 

最後にもう一度場所の確認、


ここです。

 

 

 

レポートここで終わり

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