こんにちは、うつらん編集長です。
宇都宮市は鶴田町に、カフェが出来たと耳にしました。
早速、うつらんレポーターのTOMさんをお誘いして、おっさん2人でランチにおじゃまして参りました。
その名も、
「朱夏」(しゅか)
まだ、GoogleMap検索しても表示がない模様でして(2020年10月時)
朱夏さんのInstagramに掲載されていた、住所「宇都宮市鶴田町3162-9」を頼りに向かいました。
朱夏さんの場所
場所はこちら↓
私の場合は、東側の滝谷交差点方面から住宅街に入っていき、なかなかのグルグル感を超えると、
たどり着きました。
民家をリノベーションされたとのことです。
ダークブラウンのWOODな外観に、ターコイズブルーの引き戸が映えます。
お店の前に4台くらい。側面に1台駐車が可能で、比較的たっぷりと広いパーキングがあります。🚙
朱夏のランチメニュー
入り口に立て看板ランチメニューが。
ふむふむ、
麻婆豆腐⇀中華
えびのジェノベーゼパスタ→洋
びんちょうまぐろとアボカドの漬け丼→和
の3種類。
価格は900円〜1200円。
そしてお店の中に入ると、
もう一度確認できました、
私たちは2人とも、「えびのジェノベーゼパスタ(900円)」に+300円で「本日のケーキセット」をいただくことに。
女性店主の方は、笑顔でフレンドリーなお方。はじめてのおっさんたちにも温かい対応をしてくださりました。
朱夏の店内
店内を撮影させていただきました。
席は大きく分けて4エリアの様子。
①5人がけのテーブル
②縁側サイドの2人席テーブル
③窓際の2人カウンター席
④奥の1.5人掛けソファ席
(私が勝手に番号つけてるだけです)
こちらが②の縁側テーブル。
ご覧の通り、大開口なので明るい雰囲気☺️
そして、天井は梁をだして綺麗に整え、民家の落ち着く感じを残しつつな雰囲気。
④のソファ席の横には、本や漫画が。ここでのんびりもさせていただけそうです。
私とTOMさんは、③の窓際のカウンター席へ。
店主さんお一人で切り盛りされていて、この日はほぼ満席。私たちは少し後から入りましたので、「提供に少しお時間いただきますがよろしいでしょうか」とのことでした。
といいつつも、TOMさんと話しもしていたこともあり、感覚で言うとあっという間に前菜が到着。
カボチャの、、、、やつです。
カボチャはクリーミーで、上のマヨネーズ?と絡めてとても美味しかった。なんともパクパクといけちゃうお味。
カロチンを摂取して健康バロメーターの調整が済んだら、どんどんお腹が空いてきました。
そしてメイン到着、
ジェノベーゼのジェノブな香りが食欲をそそります。
すごく寄りでどうぞ。
海老がぶりぶりとたくさん入っています!
エビチリなど好きな私は、このサイズの大きな海老がたくさん入っている感じが好きです。
プリプリというよりは、ブリブリ海老な感じですね。
香り、塩加減、パスタのもち感、海老ブリ。
美味しくペロリといただきました。
そして、タイミングを見計らって、
デザートがやってきました。
本日のケーキは
米粉のシフォンケーキ。
いい感じです。
ほのかな甘みと、もちフワっとした食感のシフォンケーキ。
生クリームとブルーベリーも添えられておりますので、絡めたり絡めなかったりすれば、楽しみもましましですね。シフォンの旨味とブルーベリーの酸味と甘味、そして生クリーミーを口にして、コーヒー☕️をグビっと飲むと◎。
コーヒーは、直前にグラインダーで豆を挽く音がきこえ、
1杯1杯挽きたての、そして淹れたてをいただけます。
私はブラックのホットコーヒーを1日に4〜5杯のむので、コーヒーは大切。
美味しい珈琲☕。
以上、ごちそうさまでした。
営業日や営業時間は、
11:30から始まり、CLOSEはなんと「日没くらい」。という、なんとも店主の気まぐれを楽しむスタイルとのこと。
そして週替わりのランチメニューも、「そのときで色々」という、これもまた店主のきまぐれを楽しみにいく形式。
定休日も含めて、事前に公式の情報をチェックするとよさそうです!
公式はFBとInstaの模様です。
FB
https://www.facebook.com/crane.shuka.2020/
Insta
https://www.instagram.com/shu_ka.2020/
そのとき、思い立って、ちょっとのんびりしにいく。
静かな住宅街なので、物思いにふけるもよし、本を読むもよし、友人とお話しするもよし。
ちなみに私はノートパソコンを広げて仕事の話しをするという、余裕無き行動をとりましたが、店主さんは、「どうぞどうぞ何でもご自由に☺️」と言ってくださった。
というわけで、仕事しても良しです。
のどかな感じが、とーても居心地のよいカフェでした。
結局、コーヒーをおかわりさせていただき、TOMさんと2時間近くお仕事の話しなどをさせていただき、たっぷり滞在させていただきました。
最後に場所をもう一度↓